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本屋大賞2015が発表。受賞順位と歴代受賞作品を紹介します!

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2015年の本屋大賞が発表されました。

本屋大賞とは、全国の本屋さんの店員さんが「今一番売りたい本」を決めるものです。

本大好きで、本屋さんで働いている人たちがおすすめするんですから、一般の人にも読みやすく、本当にいい本を選んでくれている、そんな大賞です。
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今年、大賞に選ばれたのは、

 
上橋菜穂子さんの「鹿の王」です。
 
上橋菜穂子さんは、これまでにもさまざまな賞を受賞しています。

日本人作家としては、2人目の「国際アンデルセン賞作家賞」も受賞しています。

また、2016年よりNHKでドラマ化される作品もあるなど、幅広く活躍している作家さんです。
オリコンスタイルによりますと、受賞した上橋さんは

「本屋さんとは、子どもの頃から一緒に人生を歩んできた。人生で初めてのアルバイトは書店でした」
ということで、、

「書店の皆さんが本を読んでくれて、『面白かった』と投票してくれたのが本当にうれしい」
と、答えたそうです。
上橋さんは、1989年に作家デビューしていますので、かなりのベテラン。

また、作品も多く出していますので、この機会に読んでみたら、はまってしまうかもしれませんよ。

 
では、今年の本屋大賞受賞者の順位です。

 
2015年本屋大賞
大賞:『鹿の王』上橋菜穂子(KADOKAWA 角川書店)

2位:『サラバ!』西加奈子(小学館)

3位:『ハケンアニメ!』辻村深月(マガジンハウス)

4位:『本屋さんのダイアナ』柚木麻子(新潮社)

5位:『土漠の花』月村了衛(幻冬舎)

6位:『怒り』吉田修一(中央公論新社)

7位:『満願』米澤穂信(新潮社)

8位:『キャプテンサンダーボルト』阿部和重・伊坂幸太郎(文藝春秋)

9位:『アイネクライネナハトムジーク』伊坂幸太郎(幻冬舎)

10位:『億男』川村元気(マガジンハウス)

 
 
そして、これまでに大賞を受賞した作品です。

 
歴代大賞作品
第1回:『博士の愛した数式』小川洋子(新潮社)

第2回:『夜のピクニック』恩田陸(新潮社)

第3回:『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー(扶桑社)

第4回:『一瞬の風になれ』佐藤多佳子(講談社)

第5回:『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎(新潮社)

第6回:『告白』湊かなえ(双葉社)

第7回:『天地明察』冲方丁(角川書店)

第8回:『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉(小学館)

第9回:『舟を編む』三浦しをん(光文社)

第10回:『海賊とよばれた男』百田尚樹(講談社)

第11回:『村上海賊の娘』和田竜(新潮社)

 
オリコンスタイルより引用

 
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