菅野智之投手は、現読売巨人軍の原辰徳監督の甥っ子として知られています。
菅野智之投手のお母さんは、どんな人なのか調べてみました。
菅野智之投手は、
おじいさん・・・元東海大学野球部総監督 原貢さん
おじさん・・・現巨人軍監督 原辰徳さん
です。
で、
お母さん・・・原詠美さん。巨人監督の原辰徳さんの妹さん
お父さん・・・菅野博之さん
の間に生まれた子ということになります。
菅野智之さんのお母さん、原詠美さんは一般の方なのでテレビなどマスコミに出ることはあまりありません。
ですが、雑誌の中で菅野智之さんがお母さんについていったことが記事になっていました。
野球を始めてから、体の節々が痛くなったりすることがあり、お母さんがケアを手伝っていたそうです。
また、プロになろうと決意したのは野球が好きだったからですが、母親から「プロになって智之のかっこいい姿見せてね」と言われ、絶対プロになってやろうと心に誓ったそうです。
マザコンではないって、菅野智之投手は言っていますが、母親の一言ってすごい影響を与えるんですね。
また、2011年10月放送の「スパモク」(TBS系)に菅野博之さんが出演した際には、お母さんについてこんなことも言っています。
菅野智之投手はは原辰徳監督に憧れて野球を始めます。
でも、いつでも、原辰徳の甥っ子というレッテルがつきまとっていたので、悩んでいました。
そんな菅野智之投手は母親に相談しました。
そして、お母さんは「一生懸命やれば良い結果につながる」とアドバイスをしたそうです。
その言葉で、菅野智之投手は、東海大相模高校に入学することを決めたそうです。
母の言葉は偉大ですね。
そんなことで、菅野智之投手は、お母さんの手助けやアドバイスによって、「原辰徳の甥っ子」というレッテルを押しのけ、今大活躍する投手へと成長していきました。
実力もあり、強い心を持っていそうな菅野智之投手ですが、陰には活躍を支えてくれるお母さんの存在があったんですね。
菅野智之投手は「プロとして活躍することがお母さんへの恩返し」とも言っていたようですから、これからもがんばってほしいものです。