ママ名刺の怖い話。くだらない、いらないという人続出!
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ママ名刺が話題になっています。
でも、ママ名刺にまつわる怖い話も出回って、いいんだか悪いんだか。。。
そんな中、ママ名刺なんてくだらない、いらないという人も続出していて意見がわれてるようです。
ママ名刺で怖い話。。。というのは主に以下の3つ。
ママ名刺怖い話 その1 個人情報もれもれ
今や、学校や幼稚園でも最低限の個人情報しか共有していません。
なぜかって、連絡網とか住所録から個人情報が洩れていくことが多いからです。
子供を狙って犯罪を企てている人、また、子どもがいる家庭を狙ってセールスをかけたい人にとって、なんともおいしい情報満載のママ名刺。
子供の名前から連絡先、はたまた子供の写真やSNS情報、しまいには旦那の会社名や役職まで載せちゃってる人がいるみたいです。
ママ名刺挙げた人が、ママ名刺集めて業者に売る、なんてことも出てきそうで怖い話です。
ママ名刺怖い話 その2 自意識過剰ママ
そもそも、ママ名刺って雑誌「VERY」で取り上げられて、一般のママたちにも浸透してきたようです。
なので、始まりはセレブの読者モデルさんとかだったのではないかな。
それを真似して、セレブぶっちゃってるママが、痛い!と怖がられています。
さっきも書きましたが、子供の写真とか、SNS情報なんて芸能人じゃないんだから。
旦那の会社や役職だって、私の旦那はすごいのよっていうのがあるんじゃないかな。
個人情報も大丈夫?
そんなママさんたちの暴走に、周りのママからは怖いという声が出ています。
ママ名刺怖い話 その3 もらった人のとらえ方
ママ名刺をもらった、もらってないから始まって、私の作ったママ名刺より紙が高級、とか、こんなことまで載せてるとか、
もらった人がいろいろと深読みしすぎて、トラブルになっちゃうっていうから怖い!
好きなようにママ名刺を作っちゃいけないんだ。
便利と思って作ったママ名刺がきっかけでトラブルになることが多いのなんの。
それは、あげる方だけでなく、もらう方のとらえ方が細かいからのようです。
いつの時代も女の世界って怖いもんなんですね。
以上が、主に怖いと言われている点です。
そして、怖い話を聞いてか、もともといらないママだったのか、
ママ名刺くだらない!
ママ名刺いらない!
というママが続出しています。
私は、ママ名刺を知らなかったんですが、人の顔と名前を覚えられないタイプなので、最初は、なんと素晴らしいシステム!と思いました。
でも、調べていくうちに、なんだか面倒だな、いらないかなと思うようになりました。
また、確かに、そんなことで大騒ぎしてくだらない、とも思いました。
結局、作っても作らなくても、どっちでもいいじゃない?
便利なところもあるし、うまく使えばいいんだし。
この背景には、コミュニケーションがうまく取れないママたちがあるんじゃないか。
話しかけたいけど、話しかけられない。。。
だから、ママ名刺配ってきっかけを作りたい。
すごくいいことだと思いますよ。
ママ名刺を作る方も、もらう方も気分よく交換できるように考えればいいだけです。
それで、トラぶったら仕方ない。
作りたくなければ作らなきゃいいし。
でも、今のところネットで騒ぎすぎてる感があります。
だぶん、このママ名刺が4年前に「VERY」で紹介されてからだんだん浸透してきて、メジャーになってきたからこそこうやって話題になっているんだと思います。
ということは、今後ママ名刺がもっと広まっていくんじゃないかな。
そして、もっと広まってしまったら、入学した学校でみんなが交換してたりして。
ママ名刺くだらない!いらない!と言っているママさんたちも、考えずにはいられなくなっていくかもしれませんよ。
それが一番怖い結末かも!?
せめて、選択の自由が残ってほしいものです。