子ども思いの優しい母親なイメージもありますが、一方で「怖い」という噂もあるんです。
今回は、羽生君の母由美さんの怖いと言われるエピソードや噂をまとめてみました。
羽生結弦を陰で支える母由美さん
羽生君には誰にも変えがたい理解者が存在します。それが母親である由美さんです。
小さい時から、喘息の羽生君を根気強く看病したり、食の細い羽生君になんとか力をつけさせようと工夫したり。
また、練習拠点をカナダに移した際に食生活の違いに食事ができなくなった羽生君でしたが、母由美さんが試行錯誤して、みごと羽生結弦君復活となりました。
ファンでいっぱいのところをスムーズに誘導してくれることもあるそうで、周囲から羽生君をしっかりガードし、メンタル的な部分でしっかり支えていつもどおりすれば大丈夫だと言い聞かせるなど、心のサポートも万全のようです。
さらに、羽生君が小さいときは衣装を手作りしたり、膝や足首に疲労がたまりやすいからと、ストレッチを手伝う姿も見られます。
お母さん、何でもできちゃうスーパーマンみたいで、すごいなぁ。
ということで、羽生君自身は母由美さんと常に行動を共にしているので、大変頼りにしているようです。
周りから見た羽生結弦の母由美さん
では、羽生結弦君以外のかかわりがある人たちの間では、母由美さんはどうみられているのでしょうか。実は、他のフィギュア関係者や報道関係などの業界の人たちの話では、羽生君はいいけど、母由美さんのほうはけっこう怖いと言われているみたいなんですよね。
インタビューをしていても、スケートと関係ないことがあれば、すかさず「それは関係ないでしょう」とぴしゃり。
由美さんは意外と怖いと言われるのは、そのメディアに対してスケート以外のことで騒がれると羽生君本人が動揺してしまうから、という点で、ぴしゃりと叩くことのようですね。
それと同時に羽生君に害が及ばないように触れさせないように怒ることみたいですね。
どれも息子を守るためのものなので、仕方ないのですが、多少多めに見ても怖すぎなのでは・・・?と思っちゃいます。
さらに面白いことには、羽生君は結構大きくなるまでお母さんの一言でスマートフォンを持たせてもらえなかったようです。
インタビューで、もたせてもらえないんですよ・・・と公言している彼の言葉がありました。
スマホでゲームやいけない遊びを覚えてはいけない!という母の思いだったのでしょうね。
しかし最近になってようやく母からスマートフォンの使用をOKする判断が下ったそうです。
それはコーチに日本に帰国する際のメニューを送ってもらったり、ネット講義をするためだと言われていますが。。。
まあ、羽生君もバカではないでしょうから、スマホを使ってゲームやラインにのめりこむことはないのでは?と思います。
その点由美さんも心配しなくても大丈夫なのではないでしょうか。
以上、羽生結弦君の母由美さんが怖いというエピソードや噂をまとめてみました。
怖いイメージのあるステージママ、という由美さんは、実は怖いのは息子思いなだけで、単純に母として、君の親としてすべきことをしているだけなのかもしれませんよね。
怖い怖いと言われてしまっていますが、羽生結弦君のような金メダリスト、そして人柄もいいという立派な息子さんを育てているのですから、きっと、子育てする親には見習うべきところがたくさんあるんだろうなぁと思いました。