世界選手権で銀メダルを取った4月からもうしばらくたちますが、いまだに練習も再開できていない状況のようです。
そんなにひどい怪我だったとは。
しかも、あとからあとから出てくる情報によると、シーズン途中ですでに足を痛めていて、世界選手権では怪我の状態がよくなかったようです。
今回は、羽生君の怪我の状態について少し調べてみました。
羽生結弦の怪我と世界選手権・4大陸
羽生結弦はいつから怪我をしていた?
羽生君、調べてみると2015-2016シーズンが始まってからすぐに足の調子はよくなく、それでもだましだましやっていたようです。それが、お正月明けたころからさらに悪くなってしまったそうです。
NHK杯やファイナルで悪くして、年明けに合ったNHKエキシビジョンなどはもうすでに悪かったんでしょう。。。
ずっと隠していたんですね。。。
怪我しているのに言わない、言えない、すごいプレッシャーでもあり、プライドでもあり、つらいでしょうね。
また、羽生君、怪我のことは伏せて、4大陸は欠場しました。
きっと、世界選手権に向けて猛練習していると思っていましたが、そうではなかったのかもしれませんね。
そのころから足はよくなかったということです。
羽生結弦 世界選手権の時の怪我の状態
2016年の世界選手権、ショートプログラムでは素晴らしい演技、迫真の演技で1位を取った羽生君。練習中にアクシデントがあって、ちょっともめたりもしていましたよね。
今考えれば、怪我のことでイライラしていたのかな、なんて思ったりもします。
そして、フリーでは何度か転倒してし、思うような演技ができませんでした。
SPで力を使い果たしたのかな、と思います。
そして、調べてみると、怪我の状態はよくなく、もともとのプログラム(絶好調の時にできるプログラム)を変えることになっていたそうです。
そこまで悪かったのに、2位って。
すごい根性ですね。
とにかく、2015-2016年のシーズンは終わりましたが、羽生君にはもっと長くリンクで戦ってもらいたいって思いがあります。
たぶん、羽生君もそうなんではないでしょうか?
そうなると、もう、無理せずに療養してほしいと思います。
スポーツ選手は、怪我が命取りになりますから、甘く見ないでほしいです。
羽生君のことだから、まだ滑っちゃだめだよって言われているのに、ちょっと滑ったりしてそうな気も。。。
頼むから休んでくださいと言いたい。
元気に、力強く、華麗に滑る姿が見れるのを待っています♪
だから、日本に帰って来れないのはさみしいし、残念ですけど、全然大丈夫。
気長に待ちます、頑張って治してください!!